アイスマン「敵の頭はすでに感づいて逃亡したようだ」
エリオット「で、どうします。ここでお昼にしますか？」
アイスマン「我々にぶつける為に手下のみ残していった様子だ。居場所を聞き出せるとは思わんが…全員拘束せよ。手下補充の準備があるということか…」

－－－－－－－－－－－－－－クリア後－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

アイスマン「よし、任務完了だ」
軍人「ご苦労様です」
アイスマン「なんだ…軍の者か？」
イザベラ「はい、連絡を受けてこの一件の援護に参りました。イザベラ＝クロフォード中尉です」
アイスマン「…！　お前は…」
イザベラ「は？…私が何か？」
アイスマン「……いや。何でもない」
イザベラ「…ともかく、これで一連の事件は解決しましたね。後は我々に任せてお引き取りください」
アイスマン「…いや、協力を要請した覚えはない。この者達は政府で収容する」
イザベラ「は？ですが…それは…上層部の命令です。ここに書類もございますので拒否は出来ません」
アイスマン「Aランク指令書か…ふっ、悪いな。私はSランクエージェントでね。エーリッヒ殿下のご命令とあらばお聞きするが」
イザベラ「…。 失礼ですが…お名前を」
アイスマン「…今はよしておこう。君とはまた会うことになりそうだからな」
イザベラ「………」