[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ギル「主砲の動力が落ちた!信号の着信に成功したんだ」
アイリ「安心するのはまだ早い!支援部隊が敵に押されつつあるわ!!」
エリオット「じょっ、冗談じゃないやいッ。俺達ゃ、このままじゃオーブンで待機中の七面鳥だぜ?」
アイスマン「あそこを見ろ」
シルバー「むっ新手か?!」
バクスター「遅くなり申した。シルバー殿」
シルバー「バクスター軍曹!!」
バクスター「ここで貴殿に死なれては、コテンパンにされた我々の立場がなかろう?それに”あんな大きな物が立ってたら洗濯物が干せないわ”と女房にいわれてな」
声「シルバー軍曹殿!陸軍第十六機動隊、参上仕りました!」
声「同じく、海軍第四支援砲撃隊ただいま到着!シルバー軍曹、お元気そうで何よりです!」
シルバー「…その声はアランか!それにエド…?どうしてここへ?」
エド「軍曹殿がまたひと暴れすると聞きまして、応援に来た次第であります。もっとも…出撃命令を待っていられなかったので、軍法会議もやむなしですかね」
アラン「後からくる連中は我々に任せて、アイツを今度こそ永久に葬ってやりましょう。鬼軍曹殿にしごかれた同士どもみんな集まっております」
シルバー「おまえ達…」
バクスター「…そういうことだ。時間稼ぎは引き受けた。遠慮なく暴れていただいて結構」
シルバー「……協力、痛み入る!」
≪ Stage30:オルゴールは再び歌う | | HOME | | Stage32:魔王の城 ≫ |